子連れキャンプの準備

テントとタープの配置決めのコツは一度覚えたらどこでも応用できるよ

キャンプ場についた!さあテントを張るぞ!

となりそうですが,まず設営を始める前に,タープ・テント・キッチン・車などをどこに配置するか決めましょう。

実は私が何度やってもよくわからなかったのがキャンプ空間の作り方でした。キャンプを始めた最初の頃はテントとタープを適当に設営して失敗していたんです。

風がびゅんびゅん入り込み,全然火がつかなかったり,タープ内に霧雨ががっつり入り込みいすや机が全部びしょびしょになってしまったり…(笑)

色々ありましたが,すべて配置をきちんと考えていたらもう少し快適に過ごせましたね。その後基本を勉強し,事前に配置を決めるようにしてからは失敗は減ったかなと思います!

 

この記事では,キャンプ初心者がテントやタープの基本的な配置(レイアウト)を決める時の手順と,覚えておくべきポイントを紹介します。

設営前に配置(レイアウト)を決めるのは安全のため

どうして先に配置(レイアウト)を決めなきゃいけないのか簡単に説明しますね。

結論から言うと,キャンプを安全かつ快適に楽しむためです。

テントやタープは頑丈な家と違って,ペグという杭で地面に簡単に固定してあるだけですよね。

キャンプ場はさえぎるものが何もないので,普段と同じくらいの風でも強く感じることがあります。突然の強風でタープが飛ばされてしまったり,キッチンで使った火がテントに飛び火してしまったら大変ですよね!

特に子どもたちはとっさに危険を察知して逃げることができません。怖い思いをさせないためにも親がリスクをできるだけ減らしておく必要があります。

オシャレキャンプをする人が増えて,素敵な空間のレイアウト例がたくさん紹介されていますが,まずは安全に過ごすが一番大事です。

自然を身近に感じることができるのがアウトドアの良いところですが,自分次第で危険になることもあるんだということを忘れないでくださいね!

 

基本さえ覚えておけば,キャンプを安全かつ快適に楽しむことができるようになります^^では配置を決める時の手順とポイントを説明していきますね。

キャンプ空間のレイアウトを決めるときの手順

キャンプ2回目なんとなく設営してうまくいったキャンプ2回目。

タープの位置と向きを決める

キャンプ場には「フリーサイト」と「区画サイト」があり,区画サイトの場合自分たちが使える空間が決まっています。

まずタープの位置を決める時は決められたスペース内にテント・タープ・車などがきちんと収まるかどうかをチェックしましょう。

そして風の向きを考えてタープの向きを変えます。

タープは風が通り抜けるのイメージして建てるのが一番安全です。ポールを風の方向と平行になるように設置します。

無風の時はそこまで気にしなくて大丈夫ですが,風が強いときは特にタープが風であおられないように気をつけましょう。

また,タープの片側を低くして風をうけ流すというやり方もありますが,風の影響をもろに受けるので初心者のうちはタープ内を風が抜けるように設置するのがベストでしょう!

  • スペース内にテント・タープ・車が収まるようにする。
  • タープの中を風が通り抜けるイメージで向きを決めると倒れにくい。

テントの位置を決める

タープの位置を決めたら,次はテントの位置をきめます。
基本的にタープとテントは隣に配置し連結させることが多いです。

連結させることで,突然の雨でも出入りしやすくなりますし,テントの入口をタープ側にすることで外部から誰かが侵入するリスクを減らせます。

また,テントの入り口にタープのポールやロープがあると入りにくく子供たちが転ぶ原因になります。テントの入り口を決めるときは入りやすい場所を選びましょう。

テントを風上に配置するとタープに風が入り込むのを防いでくれるのでリビングスペースの快適さが増します。

  • テントとタープは連結。
  • テントの入り口はタープ側。
  • テントは風上に配置する。

車の位置を決める

車からの荷下ろしや積み込みのことを考えて,タープと車の配置を考えます。

車は基本的に通路側に配置し,いつでも動かせるようにしておきましょう。

また,車を風よけとして使うのもありです。車を風上に配置することでタープやキッチンスペースに風が入り込むのを防いでくれて,助かったことがありました。

お隣のキャンパーさんと距離が近いときは,車を目隠しとして使うことでお互いのプライバシーを守ることもできます。

  • 車は動かしやすい位置にする
  • 荷物を出しやすい向きにする
  • 風が強いときは風上に置くと風よけになる
  • プライバシーを守るため目隠しにも使える

キッチン・焚火台の位置を決める

線香花火火の扱いには注意が必要!

キッチンと焚火台は必ず風下に配置します。火がテントやタープに飛び穴があくのを防ぐためです。

お隣のキャンパーさんへの配慮も忘れずに。区画が決まっているキャンプ場や混んでいる時期のフリーサイトではお隣のキャンプスペースがとても近くなる場合があります。

火がお隣のテントに飛び火することがないように火を使う場所はよく考えましょう。

  • キッチン・焚火は風下に設置
  • お隣のキャンパーさんへの配慮を忘れずに

まとめ

ホイミスライム安全第一で楽しもう

キャンプは,何もない空間に自分たちで寝る場所と過ごす場所を作らないといけません。そこが安全で快適な場所になるかどうかは自分たち次第です。

この記事に書いてある配置の基本は最低限の知識です。これさえ覚えておけばとりあえず大丈夫ですが風の向きなんて変わりますからね^^(笑)

あまり神経質になりすぎず,安全第一を心掛けて設営してみてくださいね^^

こちらも設営に関する記事です⇒【初心者の疑問】テントとタープどっちを先に設営するのが正解なの??

ABOUT ME
ミカ
グループキャンプ・夫婦2人キャンプ・音楽フェスキャンプの経験がある30代主婦です。 現在は5歳と2歳の子供を連れて家族でキャンプするのにハマっています。 キャンプ初心者さんに向けて,子連れキャンプの楽しさや始め方をお伝えする当ブログを個人で運営しています。