キャンプ体験談

成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場の楽しみ方。子連れ目線で楽しむポイントと注意点を10個にまとめてみた

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場の楽しみ方
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

キャンプを始めてまだ5回目の我が家。

まだまだ設営や撤収に時間がかかるし、2歳と5歳の子どもと一緒なので一日中バッタバタ。

そんなキャンプ初心者の我が家ですが、

「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」で大満足な2日間を過ごすことができました。

実際に行ってみてわかった

「これから行く人はもっとこうしたら楽しめそう!」

というポイントを10個にまとめたので紹介しますね。

【成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場】

予約月の2か月前から予約可能予約する(公式サイト)

キャンプ場は2か月前に予約しよう

成田ゆめ牧場オートキャンプ場看板


成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場はとても人気です。

フリーサイトだし、予約は直前でも間に合うでしょ~

なんてのんびりしてるとあっという間に予約が埋まります。

土日や連休にキャンプしたいと考えているなら

2か月前

には予約準備したほうがいいですよ^^

予約できなかった場合はキャンセルが出るのを待ちます。

予約ページをブックマークして、ちょこちょこチェックしてみてください^^

今回我が家はキャンセル枠を運よくゲットしてキャンプすることができました。

朝一の9時にチェックインして場所取りしよう

スマイルランタン
この空いている場所にキャンパーが続々とやってきたよ

区画サイトではなく、フリーサイトを予約した場合は朝一のチェックインがおすすめです。

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場のチェックイン時間は9時です。

うちは8時半頃に到着したのですが、受付・駐車待ちですでに10台以上待機していました。

設営していると続々と人がやってきて…

昼には管理棟付近の設営スペースがだいぶ減っていました。

管理棟に近すぎると、トイレにむかう人がたくさん近くを通るのが気になったりします。

逆に管理棟から遠すぎると、子供のトイレが心配…

フリーサイトを予約した場合は、朝一にチェックインしたほうが好きな場所にのびのび設営できるので気楽だと思います。

小さい子どもがいる場合はFかGサイトがおすすめ

成田ゆめ牧場オートキャンプ場のマップ
チェックインでもらったマップ

キャンプ初心者のファミリーにおすすめなのはFサイトかGサイト。

理由は3つです。

  • 洗い場・管理棟・トイレが近い
  • 傾斜がゆるやか
  • のびのび設営できる

洗い場・管理棟・トイレが近い

子どもが転んで土だらけになったらすぐ洗いに行けるし

なにか忘れ物をしてもすぐ買いにいけます。

子どもと一緒だと少しの移動も大変だし…近いほうが便利です。

トイレが近いと、子供の「もれちゃう~」コールにもサッと対応できます。

傾斜がゆるやか

地面がななめだと設営が大変です。

設営に慣れていないと、地面が平らでも大変なので…

平らなGサイトとFサイトなら安心だと思います。

のびのび設営できる

A・B・Cは電源つきの区画サイトで場所取りの必要がないのが魅力ですが

決められたスペース内に設営しないといけません。

初心者のうちは、タープとテントの配置など悩むと思うので…

フリーサイトでのびのび設営の練習ができるほうがといいと思います。

テントとタープのレイアウト決めのポイント
テントとタープの配置決め(レイアウト)のコツは安全のためにも覚えておくべき!一度覚えたらどこでも応用できる! テントとタープをテキトーに配置したせいで何度も失敗している我が家。 タープ内に風がびゅんびゅん入り込んで荷物が飛ばされる風で火...

Gサイトに設営するときの注意点

ワンポールテントとタープ
設営無事に完了

今回うちはGサイトに設営しました。

管理棟から50mくらいはなれた場所で、ちょうどいいかな~と思っていましたが…

あとからきた人たちがどんどん手前に設営していき,夜には管理棟までの道が迷路のようになってしまいました。

その結果、夜にトイレに行ったあとテントへの帰り道で迷いました。。

Gサイトに設営するなら、車が通る道沿いだと迷わない気がします。

テントに目印もあったほうがいいなと思いました。

ちなみに「Fサイト」はトイレまでほぼ直線なのでわかりやすいと思います。

次回はFサイトにしようかなぁ

【追記】

その後何度かこのキャンプ場を利用しましたが毎回Gサイトを利用してます。

車でFサイトに行くのが面倒なんですよね…^^;

また、Gサイトの洗い場の隣に花火スペースがあるんですが、夜は結構騒がしいです。

子どもを早く寝かせて大人の時間を楽しみたい人は、花火スペース付近は避けたほうがいいかも!

寝かしつけに苦労しますよ~!

成田ゆめ牧場で子どもをたくさん遊ばせよう

キャンパー入場券
大人1400円➡900円・子供700円➡500円になります

キャンプ場の利用者は、チェックインの時に「成田ゆめ牧場」の入場券が割引で購入できます。

牧場までは歩きor車で移動ができます。

車で行きたい人は、設営場所を道沿いにするといいですね!

成田ゆめ牧場には、無料のそり滑り・動物とのふれあい・トロッコ列車・ミニアスレチックなどがあり体を動かして遊ぶことができます。

牛さんにえさやり体験
牛さんにえさやり体験
無料のそり滑り
私も2歳と一緒にそり滑りやりました^^

大人も子供も一日満喫できます^^

一日めいいっぱい遊べばきっと夜は早く寝てくれるでしょう。

そこからは大人の時間です。笑

シャワーは16時頃がねらい目!

成田ゆめ牧場オートキャンプ場のシャワー室
人がいない時間に撮影。シャワー室は8部屋ありました

キャンプ場のコインシャワーを利用する場合は早めの時間がおすすめです。

夜は混んでいましたが土曜日の16時頃はすいてました。

無理せず次の日に入ってもいいんですが、牧場に行った日はシャワーをあびたほうがいいかなと思います^^

300円で10分間という時間制限がありますが,子供1人大人1人で余裕でしたよ。

洗面所にコンセントがあるのでドライヤーを持ち込めば髪を乾かせます。

(管理棟でレンタルもできます)

子供のオムツは,トイレにある「おむつ用ゴミ箱」に捨てることができました。

オムツ用ゴミ箱が設置されているキャンプ場はレアかも。

ありがたい!

夜ごはんの準備は早めに始めよう

キャンプでハヤシライスづくり
ルーを使わずにできるハヤシライス。ご飯は無理せずパックです。

日が長くなり、周りで遊んでいる子たちが多くても,早めに夜ご飯の準備を始めると,夜をゆっくり過ごせます。

うちはシャワーのあと、16時半頃から準備を始めました。

花火は小学生以降がおすすめ

ゆめ牧場オートキャンプ場は,水汲み場の近くに花火ができる専用の場所があります。

花火のゴミはテントまで持ち帰らないといけないので,小さいバケツがあると便利です。

ファミリーやグループキャンパーが多いので,暗くなると花火スペースは騒がしくなります。

また、今回小学生ぐらいの子たちが大人数で花火を持って走り回っていたので…

ちょっと危ないなぁと感じました。

小さい子どもがいる場合は、無理に花火をしなくてもいいと思います。

花火は小学生以降でも十分楽しめますしね^^

日曜の朝ごはんは「まきばのパン屋さん」のパンで決まり

成田ゆめ牧場オートキャンプ場のパン
焼き立てパンと牛乳とヨーグルトが絶品!

日曜・連休中日・最終日の朝は7時から管理棟で焼き立てのパンが買えます。

前日の18時まで「メロンパン・クロワッサン・牛乳・ヨーグルト」の4品が予約できます。

限定のパンもあり、7時前から管理棟には列ができていました。

気になる人は並んでみてもいいかも!

子どもと遊びながらのんびり撤収しよう

どこのキャンプ場も昼前後のチェックアウトが普通なのに

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場はチェックアウトが17時です。

子どもたちと遊びながらのんびり撤収するのがおすすめです^^

チェックアウトの時間が迫ってきてイライラすることがありません。

撤収後、もう一回ゆめ牧場に行ってもいいですしね♪

まとめ

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場を楽しむためのポイントと注意点はこの10個です。

  1. キャンプ場は2か月前に予約
  2. 朝一の9時にチェックインして場所取り
  3. 小さい子どもがいる場合はFかGサイトがおすすめ
  4. Gサイトに設営するときの注意点
  5. 成田ゆめ牧場で子どもをたくさん遊ばせる
  6. シャワーは16時頃がねらい目
  7. 夜ごはんの準備は早めに始める
  8. 花火は無理しない。小学生以降がおすすめ
  9. 日曜の朝ごはんは「まきばのパン屋さん」のパンで決まり
  10. 子どもと遊びながらのんびり撤収する

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場は、毎年行くくらいお気に入りのキャンプ場になりました。

よかったら行ってみてくださいね^^

【成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場】

予約月の2か月前から予約可能予約する

\我が家はゆめ牧場のキャンプ場で2日間こんなふうに過ごしました/

花粉以外は最高の4月。初めての成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場を大満喫してきた【口コミ・体験レビュー】

ABOUT ME
すらすらきゃんぷ
ファミリーキャンプ歴6年目、整理収納アドバイザー2級を取得した30代2児のの母。キャンプ用品の収納ブログ「すらすらきゃんぷ」運営中。収納で家とキャンプを快適にするヒントを発信。
キャンプグッズ専用の収納空間は必要経費

▼いつでもすぐ取り出したい人はこっち

\近所に空きがあるか探してみる/

▼価格重視派はこっち

\すぐ始められるよ/